ウォーターポンプ交換

作業者 西澤
作業車両 180SX (RPS-13)
作業日2月5日～6日
費用 約7000円


数か月前からクーラントがみるみると減ってくる状態だった、駐車した後に動かすと下に漏れたクーラントの跡があったがどこから漏れているのかなかなか見つからなかった。しかしやっと漏れている個所がウォーターポンプだと分かった、しかしそれほど深刻でもなさそうなので大平山へ部長と走りに行ったが駐車場に着いたこ
には既に壊れていてオーバーヒート、リザーバータンクでクーラントが沸騰していた。どうやらウォーターポンプとファンを回す軸が折れてしまってベルトが外れてオルトネーターが止まった状態だった。その後はJAFのレッカー車にお世話になり部室まで運んでもらった、そしてウォーターポンプを頼んで部品が届いたのが鷹巣ス
ノトラ前々日、急いで交換作業を開始。しかしその週は特に気温が低くガレージ内でも0℃以下、手が痛くなるは水は凍るはでなかなか作業が進まず6日の夜に突入。クーラントを入れてテスト走行を終えたのが7日の0時、その3時間後には鷹巣に向けて出発した、本当に疲れた。そして大会の結果は・・・
部長さんがBクラス3位で自分は最年少部門賞をいただきました。


ちなみに新しいポンプはパロート製、よく見ると壊れたポンプとまったく同じだったが日産というロゴの部分が削られていた。交換時の走行距離が209550キロ、ウォーポンの寿命が約20万キロだということもわかった、皆さんも20万キロに近づいたらJAFにお世話にならないよう交換しましょう。